2015.08.24

命の源を作る畑は山から!

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命の源を作る畑は山から!

ササシグレと大豆の自然栽培で、訪れた人をもほんわり、ゆるやかに。

 

まずは遠野さ、遊びにきてけろ~。遠野「風土農園」さん。

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東北は遠野、あの遠野物語の地に、訪れた人はどれくらいいるでしょうか?
遠野は一気に昭和の気持ちに帰れる民話の里、どこの風景もなぜだか癒されてしまうんです。

 

早池峰の風が心地よい、癒しのこの土地で農家を営んでいる、

素敵な伊勢崎夫婦をご紹介します。

 

食べものを得るためには、その土地の風、地形、風景、いろいろなものを知ることが本当かもしれない。

そんな自然からのメッセージを聞けるのが伊勢崎さん。

都会からの体験希望者も心地よく受け入れてくれています。

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写真は6月のササシグレ田植え体験。

 

馬耕だってほら?こんな日本の米つくりの原風景をみたことがありますか?

命3

田を昔の農機具、犂で荒く耕すのです。

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自然栽培に適している「ササシグレ」は冷めても美味しく、アレルギー体質の方も食べているという
高アミロース米、もち米に代表されるようなアミロペクチンが低い品種。
冷めても美味しい!!

収穫後は、「はせ掛け」で天日乾燥させます。この稲わらもマルチに、わら細工に、馬や鳥さんのベッドにも大活躍。循環しているんです。

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日本の発酵の基本は大豆。

年によって収穫量は変わりますが、固定種の「南部白目大豆」を自然栽培で。。
手にいれられたらラッキーです。

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奥様のまゆみさんデザインのロゴマークがかわいいんです。もちろん、お米にもこのロゴマークが。

命7

こちらは伊勢崎さんの提唱する馬とともに暮らす循環型の生活モデル。

水系を守るものも上流に住むものの責任と、メッセージしてくれているのです。

すごいっ!!

 

東北たべる通信さんにも『風土農園』さんはたびたび登場しています。

http://taberu.me/tohoku/csa/isezaki/
食べものを得るために自然の恩恵を感じ、その循環を守りたいと活動されている伊勢崎さん。

だからこそ、お米も美味しい、何より応援したくなりますね。

 

日本ならではのサスティナブルな米つくり実践派、がんばって伊勢崎さん!!

 

定期購入の受付はメールにて 「オルガナを見ました!」

連絡メール:tono_fuudo@yahoo.co.jp

ササシグレのお米は 1キロ 1200円です。

(予約販売が終了していることもあります。その場合はご了承ください。)

 

また、田植えや稲刈りなどのお手伝い体験もあります。

随時ブログをチェックしてくださいね!

 

お野菜も露地の固定種、在来種をお米の定期販売の方におすそ分けしています。

 

キューレーター JUNKO

オーガニックライフメディア=ORGANAではオーガニックに大変興味のある皆様へ、安心して米・野菜等を購入していただくため、作物の育成内容や方法について統一アンケートを実施させていただいています。ひとことでオーガニックといっても、実際にはその農法は多岐にわたり特徴です。ご質問内容を公開していくことで、公平性と公開性を当サイトでは保っていきたいと思います。回答はそのまま掲載させていただきます。
①基本質問
農園正式名称
 風土農園
 代表者名
 伊勢崎克彦
ホームページ/FB
 http://mayumail.exblog.jp/fb: https://www.facebook.com/tonofuudo
 連絡メール
tono_fuudo@yahoo.co.jp
一般販売を行っていますか?
✅①行っている
◻️②行っていない
◻️③その他
②自然栽培の形態をお知らせください。(いくつでも可)
✅①不耕起
✅②無施肥
✅③無農薬
◻️④合鴨農法
◻️⑤協生農法
✅⑥その他
 ③害虫駆除の方法はどうされていますか?
  • 水稲、豆類は何もしていません。野菜はコンパニオンプランツや葉ものはネットをかけたりする場合もあります
④雑草対策はどうされていますか?
  • 水稲…手動の押し車で除草かエンジン付きの手押し機で除草と、細かい株間が素手で除草しています。畑は、マルチシートなどを一切使用しないので、草を刈って畝に敷き保温や照り返し変わりにしています。そして田の畦や畑で刈った草は、馬の美味しいご飯になるので、雑草、除草を聞くと大変なイメージですが(大変ですが)青草がないと馬にご飯があげられないので大切な資源です。
    5)肥料はどのようにあたえていますか?
⑤肥料はどのようにあたえていますか?
  • 田んぼに関しては6年間一切なにも入れていませんが、今年から馬を飼う事になったので、来年一部の田んぼでは馬糞堆肥を使用するかもしれません。
⑥近隣農家では農薬を使用していますか?
  • 使用しています。
⑦種の選定については、何か基準を設けていますか?
  • 基本的には固定種在来種の種を使っていますが、近所のおばあちゃん、地域で大切に受け継がれている種など、次に繋げる種や、繋げたい種の場合慣行栽培の農家さんの種でもゆずり受ける場合もあります(もちろん私達は自然栽培で育てる)ただF1種だけは使用していません。
⑧他の農家さんと違う特徴がありましたら、おしえてください
  • 農業と並行して、冬は山に入り、切った木材を馬で引き出す「馬搬(ばはん)」の技術を学びながら、豊かな水を田畑に運んでくれる命の源である山を良くする活動も行っています。どちらが欠けても成り立つことができない“食と自然”を馬と共に、地域資源だけで自立して暮らせる「自然を生かした暮らし」を目指しています。そして田畑のある綾織という地区にガスや水道や水道をひかない、里山と循環してくらすゲストハウスを来年の夏オープンを目標に来月から古民家を改修してゲストハウスを立てる予定です。
ご回答ありがとうございました。ORGANA 編集部

 

この記事を書いたORGANAキュレーター

青木淳子
青木淳子
・オルガナ代表
・(社)日本アンチエイジングフード協会常任理事
・青山エルクリニック事務長
長野県中条の裏山、畑、田んぼ付きの古民家「美園居」で週末里山暮らしを実践。美しき自給自足生活を目指す。
ブログ:青木淳子の信州スタイル~花園居(かぞおのきょ)の週末暮らし~
http://blog.kazoonokyo.com/
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