2016.11.22

野菜が主役のスローフードスタンド【GREENBOWL恵比寿店】

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お野菜、毎日食べてますか?

生野菜はカラダを冷やすと誤解している人は多いのではないでしょうか?
いえいえ、生の野菜は生きた酵素やビタミンがたっぷり。最新の栄養学に詳しいセレブやカラダのケアに関わる人たちの中でも生で食べる「ローフード」は、カラダを温め、カラダの調子をよくする食材として、もはや常識です。

この天候不順でお野菜の値段が高騰しました。毎日食べたいレタスや葉物・・・高いからとちょっと控えるとカラダの調子がとたんに悪くなりませんか?
それもそのはず。野菜、とくにアブラナ科野菜(ルッコラ、ブロッコリー、キャベツ、ケール、からし菜、クレソン、小松菜など)には独特の苦みに「スルフォラファン」が含まれ、ウイルスなどの病原菌と戦う免疫細胞を活性化してくれるのです。
また緑黄色野菜にも抗酸化作用の高いカロテン系(リコピン、β&αカロテン、ルチンなど)の栄養成分が多く含まれ、抗酸化力も抜群です。

栄養だけならサプリやコンビニのほうが簡単では?
いいえ!これらの食品由来のフィトケミカルやビタミンは、単独で大量にとるよりも『種類を多く少量を組み合わせて摂取する』ことで相乗効果を発揮し、生体防御機能を活性化することがわかっています。つまり、毎日、サラダや野菜料理でたくさんの種類をちょっとずつ食べるのがベスト!なのです。
コンビニのサラダやお弁当食べているからいいよね?
いいえ、コンビニのお弁当の野菜は加工の段階で、重要なビタミンやミネラルが流れ出してしまっているうえに、リン酸塩などの添加物の影響で、その栄養素はほとんど摂取することができないといわれています。

でも、毎日忙しくてなかなか生野菜がとれない・・・そんな方にピッタリなのが、今年5月末に恵比寿ガーデンプレイスそばにオープンした「GREENBOWL恵比寿店」

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GREENBOWLの代表 安川美土さんは元々大手商社マンとして、ニューヨークに度々出張されていました。ニューヨークではチョップドサラダやスムージーなどヘルシーフードが大ブーム。安川さんももちろん、現地でこれらの野菜料理を楽しみ、野菜をたくさんとる食生活の良さを実感していました。いざ東京でも食べようと思うと、お洒落なベジカフェやオーガニックカフェは女性ばかりで男性が一人ではいるのはちょっとという店ばかり。
野菜の大切さを実感した安川さんは、「人生の後半、人や社会のためになることに賭けたい!」と、安定した商社マン生活を卒業し、サラダ専門店の起業を決意します。
そんな熱い想いからオープンしたのがこちらの【GREENBOWL恵比寿店】です。

コンセプトは「野菜が主役のスローフードスタンド」

ニューヨークスタイルのサラダではなく、日本人の食生活に近いスタイルで、野菜を美味しくたくさん、バランスよく食べられるよう独自に開発したメニューを提供するこちらのお店では、メインメニューのグリーンボウルの底には魚沼産コシヒカリの玄米がはいっています。
「なかなか取れない野菜を、手軽にたくさんとれるようなメニュー構成にしています。生野菜をたくさん食べることに抵抗のあった人が、うちのサラダボウルを食べて、一人でも野菜っていいなと思ってくれるきっかけになってくれればうれしい」安川さんはそう語ります。

「身土不二」をコンセプトに、お野菜は季節の旬のものを使っています。メインのレタス類や根菜類などは契約農家さんから直接仕入れた減農薬(一部無農薬)の野菜を使用。ドレッシングに使用しているオイルもすべてエキストラバージンオリーブオイルをベースに海塩や岩塩を使用しています。

店内ではサラダだけではなく、忙しいビジネスパーソンが手軽にお腹をみたせるように自家製トルティーヤのラップサンドも。こちらのトルティーヤは北海道産小麦のみを使用し、塩麴などをいれ、一日寝かせたオリジナルレシピです。

ちょっとずつ多種類食べられる抗酸化作用ばっちりのサラダたち

GREENBOWLのメインは大きく三つ。
玄米をサラダ感覚で食べるグリーンボウル
国内産小麦に塩麴など独自のこだわりレシピのトルティーヤでサラダを巻いたラップグリーン
そして、糖質オフ中の方にもピッタリなサラダのみのグリーンズグリーン
プラス100円で温かいスープやポタージュもセット可能。スープとパンのセットはプラス150円、ランチドリンクセットはプラス300円で頂けます。

いろいろな組み合わせの野菜たち・・・体調に合わせて選んでみてはどうでしょう?

飲み過ぎた日のリカバリーランチには・・・大豆キーマカレーとドライトマトのグリーンボウル

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粗挽き肉と国産大豆にクミンとコリアンダーを効かせたキーマカレーとコシヒカリ玄米の盛り合わせ。レンコンチップとドライトマト、ヨーグルトを使ったドレッシングがベストマッチ。玄米に含まれる豊富な食物繊維や抗酸化物質もたっぷり、なにより血糖値上昇がゆるやかなので、食後のぼんやり感なし!
さらに、スパイス類の肝臓の解毒作用、抗酸化力の強い大豆と緑黄色野菜類から多様なフィトケミカル、ビタミン、ミネラルが豊富に採れ、ヨーグルトの乳酸菌で腸内を整えます。ちょっと飲み過ぎた?そんな日のランチにぴったりです。

ちょっと風邪ひきそうかも、免疫力アップの・・・5種のきのことサーモンのグリーンボウル

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マリネした5種のきのことさっとあぶったサーモンのサラダ。ソースはアンチョビ、オリーブ、ケッパーをつかったタプナードソース。ディルとオレンジピールがアクセントです。
抗酸化力の強い緑黄色野菜をベースに、免疫力をアップさせるいろいろなきのこがたくさん。最強の抗酸化色素アスタキサンチン豊富なサーモンの組み合わせがうれしい、ちょっと風邪ひきそうかな?という時にぴったりのメニューです。カラダを温めるジンジャースープとの組み合わせがおススメです。

忙しくて疲労困憊、そんな時のパワーチャージ・・・アジアンチキンとミントのラップグリーン

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低脂肪、低カロリーで疲労回復に役立つカルノシンやアンセリンというペプチドを豊富に含み、抗酸化力も高い鶏むね肉に、スペアミント、バジル、6種類の葉野菜をミックス。酵素を多く含む人参も。それらをナンプラーとスイートチリ、レモンを使ったさわやかなドレッシングであえ、国産小麦の自家製トルティーヤでラッピング。忙しくてゆっくりランチがとれない時でも手軽にたくさんの野菜と良質なたんぱく質がとれるクイックランチに最適な一品。疲労回復効果や疲れた胃腸を整える効果のハーブがたっぷりなので、忙しくてちょっと疲れた・・・というリカバリーランチにはぴったりです。消化のよい濃厚ポタージュで、根菜をプラスするとパーフェクト!

デザートメニューも、野菜や木の実、果物などが豊富です。

罪悪感のないデザートはこれ!・・・人参とスパイスのパウンドケーキ

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βカロチン豊富なニンジンに、オメガ3が豊富なクルミやブルーポピーシードを組み合わせたパウンドケーキ。βカロチンは親油性が高いので、油類と合わせると吸収力も高まるのでケーキにはぴったり。ちょっと疲れたらごほうびにこんなデザートはいかがでしょう?野菜ベースだと罪悪感なく食べれてしまいますね。

他にもトルティーヤを使ったデザートなどメニューも豊富です。

今後はホテル内のカフェやショッピングモールへ展開し、恵比寿店でもテイクアウトも可能になり、一層便利に。
また電話で予約を入れておけばすぐ持って帰れるように対応可とのことなので、ビジネスランチョンや会議、セミナーなどにも使いやすいですね。
また夜のメニューにはお肉を中心としたメニューもあり、ちょっと仕事帰りに一杯よったり、貸切パーティなども可能だそうです。

お野菜は季節によって入れ替わるので、メニューも変わります。
季節の旬のお野菜には、その季節ごとの人のカラダに大切な栄養素がたくさんふくまれています。
毎日の食事から摂った栄養素や生のお野菜の酵素は、サプリメントはかなわないほどの効能があります。
たくさんのお野菜で、毎日をパワーアップしてみませんか?

GREENBOWL 恵比寿店
〒153-0062 東京都目黒区三田1-12-24 MT3ビル1F
営業時間 11:00-22:00
日曜日・祝日休み
電話番号 03-6412-8883
http://www.greenbowl.co.jp/

この記事を書いたORGANAキュレーター

唐澤佐千子
唐澤佐千子オルガナ編集長
アンチエイジングフードマイスターリーダー。
雑誌・広告のスタイリスト・エディター〜公益法人理事を経て、オーガニックで丁寧な暮らしを提案するwebマガジンORGANA編集長。
高2DK、黒ラブ娘10歳、パートナーと二世帯暮らし。陶芸、ナンタケットバスケット、カルトナージュ、グルーデコなど手仕事大好き♪ヨット、ゴルフ、テニス、スキーはお付き合い程度な体育会系。
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