【ハレノヒ食堂の食養レシピ】春野菜でデトックス!

■春はデトックスのシーズン

冬の間、大地で眠っていた植物が再生し、成長していく季節「春」。
春は、そもそもデトックスのシーズンで、冬の間、寒さで新陳代謝が鈍り、脂肪や毒素を溜めこんでしまったものを排出するようになっています。
しかし、その排出する力が弱いと、毒素や老廃物を溜めこんで、便秘や冷え症になり、体だけでなく自律神経にまで影響する不調や、病気にまで発展する危険もあるのです。
そこで、冬に溜めたものを一掃し、デトックスを助けてくれるのが、春野菜!
春野菜には強い香りや苦みを持つものが多いのですが、この香りや苦みこそ、デトックスには欠かせないもの。
苦味成分の正体は、「植物性アルカノイド」。腎臓のろ過機能を上げて、体内の余分な熱分・水分を排出する作用があります。
植物性アルカノイドの他に、春野菜にはビタミンや微量元素(鉄やマンガン、亜鉛、も含まれます。このビタミンと微量元素が一緒になることで、ガンや動脈硬化の原因となる活性酸素を除去してくれる効果も生まれます。
春野菜はまさにデトックスのスペシャリストですね。

■デトックスしないとどんな影響がある?

●毒素や老廃物を溜めこむと次のような様々な弊害が起こってきます。
<便秘>
腸内に老廃物が長くとどまると、毒素が発生し、体内を巡ります。この毒素は、食欲の衰え、じんましん、アトピー性皮膚炎、冷え、など様々な不調の原因になります。
<むくみ>
老廃物とともに排出されるはずの水分が滞り、むくみが起こってきます。
<肥満>
血流が悪くなることで、新陳代謝が低下し、脂肪を溜め込みやすくなります。また老廃物によって代謝に必要な栄養素の吸収も阻害され、太りやすい体質に。
<老化・免疫力低下>
老廃物によって血流が妨げられ、新陳代謝が低下すると、必要な栄養が行き渡らずに細胞が老化していきます。しみ・しわ・白髪などの老化現象の他、細胞の免疫力も低下して、風邪などの感染症にもかかりやすくなります。
<肌荒れ>
代謝が落ち、デトックスされるべき毒素がからだに残ると、肌荒れとなって現れます。血流が悪くなるので、顔色が悪くなることも。
<セルライト>
からだに溜まった老廃物や毒素に、脂肪細胞や水分が合体して、セルライトという特殊な脂質に変質します。太ももやおしりの表面に現れ、一度現れたらなかなか落ちないのも特徴です。

■春に食べたいデトックス野菜

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●春の野菜にはデトックス効果があります。
種類や効能は多岐に渡りますので、順番に見ていきましょう!

<たけのこ>
独特のえぐみは「チロシン」という成分で、糖化防止や脳の活性化に効果あり。また、腸を整える効果が高く、便秘の人におすすめ。しかし、からだを冷やしやすいため、冷え性の方や胃腸が弱い方は量を控え目に。
<菜の花>
βカロテンやカルシウム、食物繊維が豊富な優秀野菜。血圧を適正に保つ、血行を促進するなどの効果も期待できます
<アスパラガス>
新陳代謝を活発にして、活力を高めるアスパラギン酸が豊富。また、肝機能を正常化し、むくみを改善する効果もあります。
<うど>
水分代謝を高めるカリウムと、新陳代謝を活発にして、活力を高めるアスパラギン酸が豊富。
また「造血のビタミン」の葉酸や髪や肌をつくる銅も豊富に含まれる優れものです。
<わらび>
食物繊維が多く、腸の働きを活発にして、便秘を解消します。わらびには脳の血管年齢を若返らせる働きがあります。
<ふき>
ふきやふきのとうには、咳を鎮めたり痰や鼻水を抑える効果ありなので、花粉症にもおすすめ。
また独特の香りで、胃酸の分泌を促し、消化を助ける働きも。
<よもぎ>
シオネールという香り成分や葉緑素が多く、血流を良くします。また若返り効果も。
<タラの芽>
たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含み、苦味の成分であるエラトサイドは、抗酸化作用が高く、老化やガンなどを予防します。

●旬の野菜には、デトックス効果だけでなく、抗酸化作用があったり、からだを活性化したり、若返りの効果が豊富に含まれています!
お店で見つけたら、ぜひ活用してみましょう!

それでは!春野菜のハレノヒ食堂デトックスレシピです!!

【春野菜の寒天よせ】

春野菜の寒天よせ
<材料> 2人分
赤系の根菜類角切り(紅赤大根、
紫大根、人参など) 適量
昆布だし  大さじ1
菜の花    適量
塩     少々
茹で汁   700cc
桜の塩漬け   適量
粉末寒天   6g
<作り方>
①根菜類を5mmくらいの角切りにし、適当な硬さになるまで茹でる。茹で汁は取っておく。葉物を茹で、5ミリくらいにカット。
②①の根菜角切りをセルクル、またはガラスのグラスに入れておく。
③茹で汁を鍋に移し、粉末寒天を入れ火にかける。よくかき混ぜながら沸騰させ、さらに中火で2分ほどかき混ぜながら煮立てて火を止める。
④②へ③の寒天を流し入れ、上に①のカットした菜の花をのせ、また寒天を上から流す。粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。
⑤桜の塩漬けを洗って、ざるで水を切り、形を整えレンジで30秒~1分ほど熱して、乾燥させ、④の上に飾る。味の上でもアクセントになる。

【グリーンアスパラとヨーグルトのポタージュ アスパラのグリル添え】

グリーンアスパラとヨーグルトのポタージュ

<材料> 2~3人分
玉ねぎ    1/2個
ローリエ    1枚
グリーンアスパラ 6本
ヨーグルト   60g
水      200cc
塩・白胡椒   少々
昆布だし    5g
ピンクペッパー  少々
<作り方>
①玉ねぎをスライスし、弱火でじっくりと炒める。アスパラは根元3センチくらいの皮とすべての節を剥いておく。
②①のアスパラの内、3本を1.5センチくらいにカットし、①の玉ねぎと一緒に炒め、水200ccと昆布だし5gとローリエ1枚を入れ、弱火で10分くらい煮る。
③アスパラが柔らかくなったら、火を止め、粗熱を取って、ヨーグルトと一緒にミキサーに入れ、なめらかになるまで攪拌する。塩こしょうで調味する。
④残りのアスパラ3本を縦半分にカットし、焼き目がつくまで、グリルかソテーし、塩こしょうする。器に盛りつけたポタージュに添えて、ピンクペッパーをトッピングし、出来上がり。

【うどとごぼうの豆腐わさびマヨあえ】

うどとごぼうの豆腐わさびマヨあえ
<材料>3~4人分
うど       1本
ごぼう      1/2本
ギー またはバター 大さじ1
きび糖      大さじ3
くるみ      大さじ1
黒こしょう またはピンクペッパー 適量

<豆腐わさびマヨネーズ>
豆腐(水切りしておく)350g
米味噌     大さじ1
はちみつ    大さじ1
酢       大さじ2
レモン汁    小さじ1
塩       小さじ1弱
わさび     小さじ1/2(好みで)

<作り方>
①豆腐マヨネーズをつくる。材料をミキサーに入れなめらかになるまで撹拌する。
②うどは皮を削ぎ、6センチくらいの薄い短冊切りにし、水にさらし、よく水を切っておく。ごぼうは斜め薄切り、くるみは粗みじんにしておく。
③ごぼうをキャラメリゼする。フライパンにきび糖を入れ熱し、溶けてきたらギーを入れる。そこへよく水を切ったごぼうを入れ、手早くからめるように炒め、焼き目がついてきて、少ししたら火を止める。
④ボウルによく水を切ったうどと③のごぼうを入れ、①の豆腐マヨネーズを入れ、あえる。
⑤器に盛り付け、上にくるみと、黒こしょうまたは、ピンクペッパーをトッピングする。
自然派女子の知る人ぞ知る、予約の取れない1日1組限定の隠れ家レストラン「ハレノヒ食堂」の春野菜レシピ、いかがでしたか?
オーガニック野菜やヘルシーなビーガン仕様の材料のみでも、十分に満足できるフレンチベジのレシピ。
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「ベジ・フレンチ」でデトックス

野菜だけなのに、野菜だけとは思えない大満足なアンチエイジング・べジ料理を味わっていただきながら、5000年の歴史・アーユルヴェーダの体質診断を受け、自分のからだを知っていただきます。野菜たっぷりのお料理でデトックスし、女性ホルモンバランスが気になるお年頃のための食養生法をお伝えします。
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【ハレノヒ食堂の食養レシピ】 女性ホルモンで免疫力アップ!

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■免疫力とストレスと女性ホルモンは切ってもきれない関係
風邪やインフルエンザなどが流行ってくる季節です!
自分の免疫は自分でアップし、ウイルスなどからからだを守り、冬でも元気でいたいですよね。しかし、その免疫力は、20才をピークにして、なんと70才では10分の1まで低下するのです。
感染症をはじめとするさまざまな病気にかかるリスクは年齢とともに増加していきます。そして、免疫力は体調や、ストレスなどにも左右されます。 ストレスが増えると、活性酸素や過剰な副腎皮質ホルモンが分泌され、免疫力を低下させます。
このストレス、大なり小なりすべての人が何かしら持っているものだと思いますが、ストレスを受けることによる極度の緊張状態や、睡眠不足、不規則な生活などが原因で、バランスを崩し、自律神経失調症に陥らせることもあります。自律神経が正常に働いているときには、体内で免疫細胞はきちんと働いています。しかし、自律神経のバランスが崩れることによって、免疫細胞の働きが低下したり、逆に働きが過剰になってしまうことがあります。

また、自律神経は女性ホルモンにも大きく関わっています。自律神経をつかさどる脳の視床下部は、ホルモン分泌の中枢であるため、自律神経と女性ホルモンは互いに影響しあっており、年齢とともに女性ホルモンが低下してくることで、更年期ではなくても、鬱や精神不安定などの症状が出やすくなります。
女性は、月経・妊娠・出産・更年期、こういった節目に女性ホルモンが大きく変化し、自律神経・免疫力などに大きく影響を与えて、心やからだのバランスを崩しやすいということになります。 つまり、免疫力と自律神経と女性ホルモン、この3つは互いに影響しあっており、切っても切れない関係なのです。

※女性ホルモンに関しては、前回記事【冷えと女性ホルモンの深い関係】で記述していますので、
こちらもぜひ参考にしてみてくださいね!
●【女性ホルモンと女性ホルモンを補う食】についてはこちら☟
http://organa-style.com/2016/10/24/food37/

■この時期に免疫力が弱まる理由
冬の時期には、空気が乾燥することから粘膜に影響が起こりやすく、そして、寒さから、内臓を冷やし、乾燥や寒さから風邪などを引きやすくなり、体調を崩すことが多くなります。また、免疫のバランスは、日照関係にも関わっているので、年間を通して日照時間が一番短く、太陽の光を浴びることや見ることが短いこの時期は、自律神経にも影響し、気分が憂鬱になったり、風邪を引きやすくなったりということも起こってきます。
では、この時期、免疫力を保つためにはどうすればいいでしょう。

■免疫力アップ法
①なるべく朝日を浴びる
朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、ビタミンDも作られ、免疫力が活性化してきます。

②からだをあたためる
内臓を冷やすと、腸内環境が悪くなり、免疫力も低下します。また卵巣が冷えてしまうことで、エストロゲンが製造されなくなり女性ホルモンに影響し、結果、免疫力も低下します。また体温が1度下がると免疫力が30%ほど低下するといわれています。お風呂の湯船で温めたり、生姜やシナモンをドリンクや料理に加えたりすると効果的。

③腸を整える
免疫細胞の70%は腸に存在すると言われています。腸は、ストレスなどの精神的な影響を受けやすい臓器です。なるべくストレスのない生活をし、腸にもストレスを与えないようにしたいものです。朝起きたら、ゆっくり白湯を飲んで整えてあげることも効果的。また、冷たいもの、そして、精製された砂糖や小麦粉を使ったものをなるべく摂らないようにすることも大切。腸を活性化することで、幸せホルモンのセロトニンや女性ホルモンまでも活性化することができるので、大切に整えたい臓器です。

④適度な運動とストレッチ
適度な運動は、からだを活性化します。体温が1度下がると免疫力が30%ほど低下しますが、体温を上げるには筋肉量と比例しているため、筋肉をつけることが体温アップの鍵となります。筋肉が熱を発し、疲労物質も流れ血行も代謝もよくなります。ウォーキングやラジオ体操など気軽にできるものから取り入れてみましょう。

⑤笑う
笑うことは、免疫機能を活性化し、自律神経が整い、免疫力を高めてくれる効果があります。「作り笑い」においても効果的なことは医学的にも証明されています。楽しくなくても笑うようにする!すると、脳が勝手に「楽しい」と判断し、セロトニンや女性ホルモンも活性化します。笑顔を絶やさない人になりたいですよね。

⑥免疫力を高めてくれる食材を摂る
1.きのこ類 しいたけやえのき茸、エリンギなどには、免疫力を高めてくれるβグルカンが含まれています。カロリーが低いため、鍋などにたくさん入れて食べましょう。
2.人参やかぼちゃ
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人参やかぼちゃにはβカロテン・αカロテンが含まれ、免疫力を高め粘膜を強化してくれます。
女性はとくに肌や粘膜が薄いため、たくさん摂りましょう。女性ホルモンも活性化します。油と摂取すると吸収率が高まるので、オリーブオイルなどで炒めたり、ドレッシングにするのもおススメ。
3.ネギ・にんにく
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免疫増強効果のあるアリイナーゼという酵素が空気に触れることで、「アリシン」に変化します。この物質に抗酸化・抗がん効果などがあり、身体を活性化してくれます。
4.ネバネバヌルヌル食品
納豆や山芋、オクラ、海藻類など、抗酸化作用が高く、血液サラサラ効果や抗がん作用など身体を元気にしてくれます。毎日摂取することをおススメします。
5.発酵食品
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納豆や味噌、醤油、甘酒、酒粕、かつお節など、腸内環境を整え、免疫力を高めてくれる効果があります。甘酒は飲む点滴と言われるほどの栄養価で、美肌効果などもあります。毎日の食卓に活用しましょう。

●これだけではなく、様々な食材をバランスよく食べることが一番!
根菜類など、噛みごたえのあるものをよく噛むことも脳に刺激を与え、代謝アップにもつながります。
大好きな人とバランスのとれた美味しい食卓を囲み、笑いながら楽しく食べる!
これが一番の免疫力アップ法です♪
免疫力アップさせ、女性ホルモンも活性化して、ご機嫌に毎日を過ごしましょう!

【きのこと山芋とケッパーのブルスケッタ】

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きのこと山芋は免疫力を高めるのにおすすめの食材!山芋は男女ともに妊活の人にはおススメ!

<材料>4~5人分
椎茸        3枚
しめじ       1/2株
山芋        50g
ケッパー      小さじ2
にんにく      1片
赤ワイン      50cc
味噌        大さじ1
バルサミコ酢    小さじ1
黒こしょう     少々
パセリ(みじん)  適量
バゲット      適量

<作り方>
①椎茸・しめじ・山芋を5mmくらいの角切りにする。にんにくは細かくみじん切り。
②フライパンにオリーブオイルを引き、①のにんにくを入れ香りが出てきたら、①の材料を全て入れて炒める。しんなりして火が通ってきたら赤ワインと味噌を入れ、よく混ぜ溶かし、水分を飛ばすように炒める。
③最後にバルサミコ酢を入れ、黒こしょう・パセリも入れ、よく混ぜる。
④バゲットを薄くスライスし、軽くオーブンまたはトースターでカリッとするくらいに焼き、冷めた③をのせ、上からパセリとピンクペッパーを飾る。

【きんかんとセロリの塩麹マリネ】

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きんかんは、ビタミンACがたっぷりで、粘膜を強化してくれます。のどの痛みにはおススメ!
また、セロリは、香りにストレス解消効果があり、ストレスを感じた時の気持ちのデトックスにおススメ。

<材料>4人分
きんかん     適量
セロリ      適量
塩        少々
塩麹     適量
①きんかんは、へたを取り、横半分にカットし、種を取り除く。セロリは薄めにスライスする。
②ボウルにセロリだけ入れ、塩をふり、しんなりして水分が出てきたらキッチンペーパーで水分をふき取る。
③②へきんかんと塩麹を入れ、よく混ぜる。1日寝かすとさらに美味しい。

【人参たっぷり ふわふわスフレ】

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人参は、カロテンがたっぷりで、粘膜を強化してくれます。女性ホルモンも活性化してくれるレシピ!

<材料>ココット小 6個分
人参        240g
豆乳        100ml
卵黄・卵白    それぞれ2個
アーモンドパウダー  35g
甘酒        小さじ1
塩・黒こしょう    少々

<作り方>
①人参は、小さく一口大にスライスし、豆乳・卵黄・甘酒と一緒にミキサーに入れ攪拌する。なめらかになるまで混ぜる。
②①をボウルに入れ、アーモンドパウダーを数回に分けて混ぜ込む。味を見ながら塩・黒こしょうも入れる。
③卵白はボウルに入れ、逆さまにしても落ちないくらい固く泡立てる。②へ③の卵白を3回くらいに分けて底からすくい上げるようにさっくりと混ぜる。
④③をココットに入れる。たっぷりと入れ、ココットの端についたものは取り除く。上から黒こしょうをトッピング。
⑤180℃に余熱したオーブンで、12分くらい湯煎焼きする。(湯煎焼きでなくてもOKだが、色づいてきたら温度を10℃落とす) 出したらすぐにしぼんでしまうので、焼き立てアツアツをすぐにいただく。

いかがでしたか?
ハレノヒ食堂でもお出ししている簡単に作れる免疫力アップのレシピです。ぜひ毎日の食卓にご活用ください!

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「ベジ・フレンチ」でデトックス

野菜だけなのに、野菜だけとは思えない大満足なアンチエイジング・べジ料理を味わっていただきながら、5000年の歴史・アーユルヴェーダの体質診断を受け、自分のからだを知っていただきます。野菜たっぷりのお料理でデトックスし、女性ホルモンバランスが気になるお年頃のための食養生法をお伝えします。
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【ハレノヒ食堂の食養レシピ】女性ホルモンアップで冷え解消!

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急激に冷え込んできて、温かい飲み物や温泉などが恋しくなる季節ですね。女性は冷え性が多い!これは定説ですが、なぜ冷えてしまうのか?
そして、その冷えはどう女性ホルモンに関係しているのか、
その密接な関係をお話しします。
その前にちょっと女性ホルモンのお話しを・・・

女性ホルモンとは?そのはたらき
そもそも、女性ホルモンとは、女性の身体に分泌されている男性ホルモンと対をなすホルモンで、一人の女性が生涯出す女性ホルモンの量は、スプーン1杯程度と言われます。
女性ホルモンには、「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」と主に2種類あります。

エストロゲンは、女性らしさをつくる役割があり、髪の毛や肌につやを持たせたり、バストにハリを与えるといったはたらきがあります。また、骨を丈夫にし、血管をしなやかにし、コレステロールを抑えるなどの効果もあるので、女性の健康を担うカギを握るホルモンと言えます。
一方、プロゲステロンは、妊娠の準備をするために子宮内膜を厚くし、水分を保持させ、妊娠が成立すると子宮の状態を安定させるはたらきを持っています。思いやりのホルモンと呼ばれます。この2つのホルモンは、生理周期と共にそのバランスが変化するため、女性の体調に変化をもたらします。

エストロゲン優位期(生理後)⇒肌つやがよく、心身ともに快調。精神的に安定している。
プロゲステロン優位期(生理前)⇒水分や血行が滞り、肌荒れ・腹痛・肩こり・便秘などの不調が出やすく、精神的に不安定になりやすい。
女性らしさをつくる「エストロゲン」は美容と健康のためのホルモンとも言えます。
エストロゲンが増えると、
美容面では・・・美肌・美髪・バストアップ・顔色をよくする、女性らしい体つきになる、皮膚や粘膜(眼・鼻・喉・膣など)にうるおいを与えるなど。
健康面では・・・骨を丈夫にする、血行をよくする、冷え改善、血管をしなやかに保ち、コレステロールのバランスを保つ、月経サイクルを正常にする、精神面を安定させるなどの効果を現します。

自分自身がずっとご機嫌でいられるためにもいつまでもいい働きをしてもらいたい・女性ホルモン。
では、ホルモンバランスを乱さないようにして、味方につけるには?
ホルモンバランスは日常のストレスや不規則な生活に影響を受けやすいため、なるべくストレスのかからない生活をし、規則正しい生活を送るよう、心がけること。
そして、からだを冷やさず、睡眠を十分にとって、適度な運動や入浴はゆっくり湯船につかることも大切です。

しあわせホルモン「セロトニン」
しあわせホルモン「セロトニン」を分泌できるようにすると、女性ホルモンも自ずと活性化していくと言われます。
セロトニンは、心のバランスを整える作用のある伝達物質。この物質を増やすには、恋をしたり、ドキドキしたりすると、脳内物質の「ドーパミン」と「セロトニン」がたくさん分泌し、女性ホルモンも活性化します。
恋だけでなく、子供や動物と触れ合うことでも分泌しますし、自分の楽しみを見つけ人生を楽しく謳歌するような生活を送ることで、女性ホルモンも整い、美肌効果や免疫力が高まり、からだの内側から元気になり、冷え知らずのからだを手にできるのです。
ところが、30歳を過ぎると急激に女性ホルモンは低下し、更年期が近づくにつれ、女性ホルモンを体内でつくりにくくなってきます。
その場合、外側からより、食によって内側から補ってあげるのが一番手っ取り早い方法です。

 

■内側からキレイに!細胞が若返る食事をしよう
偏った食生活を送っていると、女性ホルモンも低下し、自分自身の老化を進めることになってしまいます。そうならないためにも、毎日の食生活に気をつけていきたいものです。
また、食生活が偏っているからと、サプリメントで補おうとすると、かえって女性ホルモンのバランスが崩れる可能性がありますので、サプリメントに頼らず身近な食べ物から、女性ホルモンアップしバランスを整えるものを摂って行くことをおすすめします。
■女性ホルモンアップにおススメの食材

1.大豆製品
大豆製品(味噌、納豆、豆腐、豆乳、きなこなど)はイソフラボンで有名ですね。
イソフラボンは、エストロゲンに似た性質があります。エストロゲンをサプリメントなどで摂りすぎると、乳癌や子宮体癌のリスクが高まりますが、食事で補う分にはよほどの大量摂取をしない限り問題ありません。
大豆食品には、イソフラボンだけでなく、女性ホルモンのバランスを整えるはたらきがあるビタミンB6も豊富。毎日の食事に取り入れ継続的に摂取することがおススメです。また、植物性イソフラボンを含む、りんご・ざくろ・いちじくなどもおススメです。

2.ビタミンE

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ビタミンEには、脳下垂体や卵巣に直接はたらきかけ、ホルモンの分泌をコントロールする役割があります。
ビタミンEは、抗酸化作用があることでも知られていますが、不足すると老化の原因でもある活性酸素が増え、肌トラブルや生活習慣病などを招くこともあります。
ビタミンEを含む主な食べ物は、かぼちゃ・アボカド・赤ピーマン・モロヘイヤ・大根葉・落花生・アーモンドなど。毎日摂りやすいメニューで摂取していきましょう。

3.鉄・カリウム
鉄には、酸素を全身に運び、子宮内膜をつくる働きがあります。鉄が不足すると、にきびや湿疹、頭痛、抜け毛、あざができやすく消えにくい、朝起きられない、などの症状が現れることもあります。
鉄を含む主な食べ物は、レバー・カツオ・マグロ・しじみ・あさり・煮干し・納豆・小豆・青のり・湯葉・ひじき・大根葉・小松菜。
また、カリウムは、ミトコンドリアを元気にしてくれる細胞の元となる栄養素です。
カリウムを含む主な食べ物は、のり・ひじき・大豆・いも・ほうれん草・小松菜・アスパラ・いんげん・人参・にら・かぼちゃ・アボカド・ドライフルーツ・バナナ・メロンがあります。

3.良質なコレステロール
女性ホルモンは、良質なコレステロールが材料となって分泌されます。身近な食材で毎日摂取したいものです。
良質なコレステロールの代表は、卵。卵は、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素を全て含むため、「完全食」とも呼ばれています。
くるみなどのナッツにも良質なコレステロールは多く含まれます。蕎麦にも良質なたんぱく質が含まれます。
また、よい食用油(オリーブオイル・エゴマ油・魚油など)を選ぶことも大切になってきます。
逆に摂りすぎてはいけないものは、バター・ラード・大豆油・ごま油・マーガリンなど。美味しいものには落とし穴があります(笑)過剰摂取には気をつけたいものです。

4.セロトニンを分泌させる食品
セロトニンのアップ効果のあるものは、ビタミンB6や鉄分を含むもの。大豆製品などの他に、バナナやプルーンなどもセロトニンを増やし、鬱予防の効果などもあります。

5.黒い食材

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アンチエイジング食材の黒い食材「黒ごま・黒豆・ひじき・こんにゃく・黒米」などには、女性ホルモンを整える効果があります。アントシアニンも含んでいるので体を活性化してくれます。
妊活には、黒い食材!と言われるほど、女性のからだに効果のあるものです。
その他、ごはんも白米より玄米、白砂糖より黒砂糖やきび糖、甜菜糖などを選ぶようにしましょう。

 

■女性ホルモンアップレシピ!
【そば茶のブランマンジェ】

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そば茶に含まれるルチンは、活性酸素を除去し、毛細血管を強化、肌の老化防止、がん予防にも効果!また、良質のたんぱく質、ビタミンE・カルシウム・カリウム・鉄などを豊富に含み、単体でも効果大ですが、そこへ、エストロゲン様のイソフラボンを含む豆乳をプラスした まさに「女性ホルモンの宝庫」です。

<材料>4~5人分
<ブランマンジェ>
そば茶     大さじ2
豆乳      150cc
きび糖     大さじ1.5
ゼラチン    2.5g
塩       少々
<そば茶ジュレ>
そば茶     大さじ2
水       200cc
はちみつ    小さじ2
ゼラチン    5g
塩       2つまみ

<作り方>
①ブランマンジェをつくる。小鍋に豆乳とそば茶、きび糖を入れ、
煮立たせないように温める。味をみてそば茶がしっかり出ている
ようなら、塩少々とふやかしておいたゼラチンを入れてよく混ぜ
粗熱が取れたら容器に入れ、冷蔵庫で1~2時間冷やす。
②そば茶ジュレをつくる。ゼラチンをふやかしておく。
小鍋に水とそば茶を入れ、煮立たせる。塩を入れて混ぜた後、
ゼラチンを入れてよく混ぜ、こし器でそば茶を漉す。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
③ジュレをフォークを使って掻いておき、冷やしておいた
ブランマンジェの上にのせる。

【かぼちゃココナッツプディング】

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かぼちゃには、ビタミンACEがバランスよく含まれ、「女性ホルモン」分泌のための食材であると言ってもいいほど!
<材料>4~5人分
かぼちゃ       200g
ココナッツミルク   200cc
豆乳         大さじ2
きび糖        40g
ゼラチン       10g
お湯         大さじ2

<作り方>
①かぼちゃをレンジでやわらかく(だいたい500wで5分+200wで
3分)し、種と皮を取る。
②ミキサーに①とココナッツミルク・豆乳・きび糖を入れ、なめらかになるまで
攪拌。ゼラチンをお湯でふやかしておく。
③②のミキサーにかけた液体を鍋に入れ弱火で加熱しながら、きび糖を
入れ溶かし、ふやかしておいたゼラチンも入れよく混ぜ、粗熱を取る。
加熱は人肌程度でOK。沸騰はさせない。
④器またはセルクルに③の液体を流し入れ、冷蔵庫で1~2時間冷やす。
あなたの台所を「キッチンファーマシー」にする、日本アンチエイジングフード協会公認のアンチエイジングフードジュニアマイスターレッスンが始まります。
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八王子 きゃしーレッスン(お申込みの方に後程会場の詳細をお知らせします)

「ベジ・フレンチ」でデトックス

野菜だけなのに、野菜だけとは思えない大満足なアンチエイジング・べジ料理を味わっていただきながら、5000年の歴史・アーユルヴェーダの体質診断を受け、自分のからだを知っていただきます。野菜たっぷりのお料理でデトックスし、女性ホルモンバランスが気になるお年頃のための食養生法をお伝えします。
自分のからだとその健康を改めて発見できる充実の一日。
デトックスと女性ホルモンバランスを意識した、目でも舌でも味わえる美味しいランチを頂きながら、アンチエイジングフード協会のジュニアマイスターも取得できる充実感たっぷりの1日講座です。
修了後は社)日本アンチエイジングフード協会よりジュニアマイスターディプロマが授与されます。

①2016年11月27日(日)10:00~16:00 <大人気につき満員御礼>
②2017年2月26日(日)10:00~16:00
③2017年5月26日(金)10:00~16:00
④2017年7月23日(日)10:00~16:00
⑤2017年9月20日(水)10:00~16:00

お申込みはこちらから・・・ 【公認アンチエイジングフード協会 ジュニアマイスターレッスン】

【ハレノヒ食堂の食養レシピ】フレンチベジで美白レシピ

日焼け後の肌の「食」からの徹底美白アフターメンテナンス伝授します♪

■日焼けは怖い!その原因とダメージ

日焼けはこわい!とよく言われますが、そもそも日焼けとはどうして起こるのでしょうか。日焼けは、通常、日光の過剰照射の結果として発生し、照射された紫外線がメラニンの保護能力を越えている時に起こります。
では、この紫外線がどのようにお肌によくないかと言うと・・・
紫外線にはまず波長によって3種類あります。有名な紫外線A、紫外線B、そして紫外線Cがあります。わたしたちが浴びているもののほとんどが紫外線Aにあたります。曇りでも雨でもいつでも地上に降り注ぎ、紫外線の中では人体への害が少ないと言われていますが、皮膚の真皮まで達してしまうので肌の弾力や潤いを保つ繊維を破壊し、その結果、シワやたるみの原因となります。紫外線BはAの100~1000倍ほどの有害性があり、皮膚がんや白内障の原因ともいわれています。これまではオゾン層に吸収されていましたが、オゾン層の破壊により少しずつ届くようになっているので要注意です。紫外線Cは最も有害性の高い紫外線ですが、同じくオゾン層で吸収されていて今のところ地上には届いていません。 このように紫外線には様々な種類があり、人体への影響があるので、日焼けを予防することが大切になってきます。

しかし、紫外線は常に降り注いでいるわけですから、予防できない場合の方が多いでしょう。日焼けをしてしまった!そんな場合には、日焼け止めなどの外からのケアの他に、食による内からのケアが大変有効になってきます。
美白に効果的な食べ物と、逆に日焼けを促してしまう注意すべき食べ物、ご存じですか?

■美白に効果的な食べ物・日焼けを促してしまう食べ物

●美白に効果的な食べ物

① ビタミンC
みなさんご存知の美肌をつくる栄養素!
メラニンの生成の進行を防ぎ、シミの予防に効果を発揮し、肌を白くする働きがあります。また、できてしまったシミを薄くする効果もあります。

◆必要量
必要量としては、成人男女1日に100mgとなりますが、美白を求めるなら 1日1000mg以上が理想的です。
水溶性で体外に出ていきやすいので、少ない量をこまめに摂るようにしましょう。
ただし、外出直前に、柑橘類を摂ると焼けやすくなるので、柑橘類を摂るのは夜がベストです。
(※後述の「日焼けを促してしまうもの」で記述します。)

◆ビタミンCが多い食べ物          (100g当たり)
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◆調理法
ビタミンCは熱で壊れやすいため、生のままサラダで食したり、スムージーにしたり、サッと茹でる、などなるべく熱を加えないように調理してください。いも類のビタミンCは熱に強いため、煮物などにはとても合っているといえます。

② ビタミンE
ビタミンEは、血行をよくしてくれ、肌の新陳代謝も促す効果があります。日焼けをした肌の修復には、もってこいの栄養素です。また抗酸化作用も強く、肌の老化を防いでくれ、さらには、がん・心筋梗塞・脳卒中などといった病気まで予防してくれる効果もあるのです。ビタミンCと一緒に摂ると相乗効果が期待できます。

◆必要量
一般成人が摂る目安になる量は、
・成人男性 7mg~900mg
・成人女性 6.5mg~700mg
・授乳婦  9.5mg~700mg
できれば、 100~300mgは摂りたいところです。
ただ、摂りすぎは、骨粗鬆症や血液が固まりにくくなることがあるので、過剰な摂りすぎや薬を飲んでいる方は注意が必要です。

◆ビタミンEが多い食べ物      (100g当たり)

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※動物性食品では、魚卵やうなぎ・いわしなどの魚類にビタミンEを多く含みます。

◆調理法
ナッツ類にも多く、ビタミンCとの相乗効果をはかるため、サラダにナッツをのせるなどもよいでしょう。
また、油との相性がよいので、炒め物などにすると相乗効果があります。

③ ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(レチノール)は、皮膚にはもちろんのこと、目や粘膜、髪にも効果のある栄養素です。野菜に含まれているβ-カロテンも体内でビタミンAに変わります。 喉から風邪を引くという人は、この栄養素を摂ると粘膜を強化できます。

◆必要量
一般成人が摂る目安になる量は、
・成人男性 750μg
・成人女性 600μg
・妊婦    670μg
・授乳婦   840μg
※許容上限摂取量 3000μg

摂りすぎると、頭痛や嘔吐、食欲不振や肝障害などの不調を招くことがあります。
妊娠初期(1~3カ月)は、胎児へのリスク増加の可能性があるため、ビタミンAの多い動物性食品の過剰摂取は控えましょう。なお、野菜などの植物性食品に含まれるものは、必要な量だけ吸収されるので過剰摂取の心配はいりません。

◆ビタミンAが多い食べ物      (100g当たり)

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◆調理法
ビタミンAは、脂質と一緒に摂ると吸収されやすいため、オリーブオイルや菜種油などでソテーするとよいです。例えば、人参のマリネサラダ(人参とオリーブオイル、ナッツなどを混ぜマリネ)や大根葉の油炒めなどは、理想的なメニューです。

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④ リコピン
リコピンは、シミ・ソバカスの原因となる活性酸素を除去する力がとても強い栄養素です。メラニンを抑え、メラニンを作り出す酵素・チロシナーゼの働きも抑えてくれるので、美白肌へと導いてくれます。抗酸化力でいうと、ビタミンEの100倍もあります。また、体脂肪燃焼効果があることもわかっています。

◆必要量
1日に15mg以上摂取するのが理想的です。
Lサイズトマトで2個、ミニトマトなら17個、トマトジュースなら1本弱。 ストレスが溜まりやすい生活していたり、喫煙者はそれ以上摂取が必要です。摂りすぎでの影響などはありません。

◆リコピンが多い食べ物  (100g当たり)

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◆調理法
リコピンは、まず加熱しても壊れることのない栄養素です。
脂溶性のため、熱を加えて油と一緒に摂ると吸収されやすいため、油でソテーすると効果的です。 トマトピューレなどを使った料理や煮込み料理などで摂取するとより吸収が上がります。また、牛乳と一緒にとると、牛乳の脂肪分によってリコピンの吸収が高まります。

④ その他の栄養素
その他、まだまだ美白効果のある成分はあります。
●L-システイン
代謝を促し、メラニンの生成を抑制。皮膚に沈着したメラニンの排出を助けます。 大豆・小麦胚芽・はちみつなどに含まれます。
●エラグ酸
黄色色素のポリフェノールで、抗酸化効果が高く、メラニン抑制効果があります。 ざくろやベリー系の果実に多く含まれています。
●ビフィズス菌
腸を活性化させてくれるため、肌の代謝も高まってメラニンを溜めこみにくくします。
●フィトケミカル
第7の栄養素といわれるフィトケミカルは、活性酸素に対抗する強い抗酸化成分で、美白にも効果的です。野菜や果物全般に含まれます。

 

●日焼けを促してしまう食べ物・しみの元となる食べ物
美白効果のある食べ物をみてきましたが、逆に日焼けを促してしまうもの、しみなどの原因になってしまうものがあります!美白に効果のあるものを食べていてもこれを摂っていたら逆効果になってしまうので、注意が必要です。

①ソラレン
ソラレンには光毒性があり、含まれる食品を大量に食べて日中出かけると、しみが出来やすくなるのです。レモン・きゅうり・ライム・パセリ・セロリ・春菊・三つ葉・紫蘇・いちじく・柑橘系の皮 などに含まれています。

②食品添加物
食品添加物が多い食事を摂る生活をしていると、活性酸素が出てきます。活性酸素は、老化の原因で、肌の新陳代謝の妨げをし、メラニンをつくるメラノサイトの働きを狂わせメラニンを大量に作り出します。
食品添加物にもいろいろありますが、とくに防腐剤には注意をしてください。 防腐剤は、インスタント食品や冷凍食品などに多く含まれます。

③白砂糖
砂糖をたくさん摂りすぎると、悪玉菌を食べる白血球のマクロファージが大量の活性酸素を出し、しみの元になります。白砂糖は、体を冷やすことや、アーユルヴェーダ的にも心を不安定にする、と言われています。白砂糖を使ったお菓子などはやめ、手作りのお菓子や果物を摂るようにしましょう。

④酸化した油
古い酸化した油を体に摂りこむと、メラノサイトを刺激するコルチゾールが増え、しみをつくりやすくします。

いかがでしたでしょうか?

旬の食べ物はその季節のトラブルを防ぐ食べ物が多いものですが、ケースバイケース。

美白に効果のあるものはいろいろありますが、いいと言われるものだけを摂るのではなく、バランスのよい食生活をすることが大切になってきます。
「食べること」は「生きること」
日々、美味しく食べられることに感謝しながら、同時に食材に感謝し、内からキレイになる生活を楽しみながら送っていきましょう♪♪

■美白に効果のあるレシピ

【スタミナ ガスパチョスープ】

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<材料>4人分
トマト       1個
切干大根(戻したもの)  適量
玉ねぎ       1/8個
しそ           2枚
にんにく      1/2片
車麩          1/2枚
セロリ       1/3本
味噌          小さじ1
きゅうり      1/3本
塩           小さじ1
トマトホール缶    100g
クミンパウダー    小さじ1/2
オリーブオイル    大さじ2
白ワインビネガーまたは酢 小さじ1
飾り用ミニトマト    適量

<作り方>
① ミキサーに全ての材料を入れよく撹拌する。
② 器に移して、冷蔵庫でよく冷やす。
③ 飾り用のミニトマトは、湯むきしておく。
④ ①が冷えたら、器に盛り付け、ミニトマトも飾る。
⑤ ①が冷えたら、器に盛り付け、ミニトマトも飾る。 あればピンクペッパーとしそも飾る。

【ハレノヒ食堂の食養レシピ】梅雨~初夏の不調を整える! 

梅雨時はジメジメと湿度が高くなったり、気圧の変動などの関係で、からだの不調を訴える方が多くなる時期。
体だけでなく、自律神経にも影響し、心の健康まで害することもあります。
では、どのような原因が、こういった心身の不調を招くのでしょうか。

湿邪の時期に起こること

まず、雨や台風の日は低気圧になり、自律神経の副交感神経が優位になります。
すると、いい部分で言うと、血管が拡張され、肩こりなどの不調な部位の修復が促されます。
悪い部分で言うと、急激な血流の変化により体がついていけず、痛みや不調を起こすことで、頭痛や関節痛になりやすくなります。

また、東洋医学で言うと、湿気による邪気のことを『湿邪』といい、その湿邪が身体に様々な悪い影響を与えると言われています。具体的には、体内に水分が溜まり、汗もかきにくいので、うまく排出されず、気血の流れが悪くなる状態のことです。
水分を吸ったスポンジが重くなるように、体が重くなり関節が痛くなったり、体液が滞り、手足を動かすのさえ重だるくなる症状が現れます。
また、湿邪は、水分が下部へ流れるため、下半身が害されるとされ、むくみや消化器系の不調に現れやすく、食欲不振・下痢などを引き起こします。

湿邪の主な症状:全身の重だるさ、疲労感、眠気、胃もたれ・むかつき、食欲不振、腹部膨満感、下痢、関節痛、むくみ、無気力

そして、アーユルヴェーダでいうと、この梅雨時は、全てのドーシャ(体質)が乱れ、特にヴァータ(風の気質)とカパ(水の気質)が乱れるとされています。
雨で風が強い日は、ヴァータ、一日雨が降り続け湿気が多い日はカパ、雨の晴れ間が現れた場合は、ピッタ(火の気質)が強まります。アグニ(消化力)も弱まり、からだも冷えやすくなり、体調を崩すことになります。

では、このような症状はどのような方法で改善することができるのでしょうか?

この時期特有の症状を予防するおススメの食材は・・・

●この時期、湿気があるとはいえ、汗をかきにくくなり、むくみなどの原因に。利尿を助ける食材を摂取して、排泄を促すことが大切です。
<利尿を助ける食材>
野菜:ほうれん草、しそ、大根、にら、かぼちゃ、枝豆、そら豆、山芋、じゃがいも、さつまいも
果物:バナナ、プルーン
豆類:小豆、緑豆、納豆、きなこ
海産物:ひじき、のり

●血流が悪くなり、末端までいかなくなり「冷え」の原因となります。冷えは、全ての病気の原因になり得るので、この時期はとくに冷やさないように注意します。

<カラダを温める成分>
カプサイシン : 唐辛子、チリペッパー、カイエンペッパー
ショウガオール: 生姜
硫化アリル : ネギ、玉ねぎ、にんにく、ニラ、らっきょう
ビタミンE : かぼちゃ、さつまいも、アーモンド、ゴマ

●湿邪の影響から、消化力が落ちるため、冷たいものや甘い物、精製されているもの、添加物なはなるべく避け、消化のよい温かいものを摂るようにしましょう。

●代謝が落ちて滞留し梅雨太りになってしまうことも!体温を上げ代謝が上がるようなものをなるべく摂るようにします。

<代謝を上げる食材>
アボカド⇒脂肪を燃焼させるLカルニチン、脂肪や炭水化物の代謝を上げるオメガ3脂肪酸も含有。
ブロッコリー⇒カルシウムとビタミンCが豊富に含み、カルシウムは代謝を上げ、ビタミンCはカロリーの消費を燃焼効果。
豆腐・納豆などの豆類⇒高たんぱく食材を食べることで筋肉を増やし代謝を上げる。

ハーブティをプラスして・・・

ハーブティも抗酸化作用が強く、代謝を上げてくれるものもあるのでおすすめです。

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【梅雨におススメのハーブ】
●レモングラス:香りでスッキリとして元気回復効果あり。
●ローズマリー:代謝アップ、頭をスッキリしてくれる、香りで元気回復効果。
●エルダーフラワー&ジンジャー&ダンデリオン:血行をよくしてデトックスしてくれるブレンド
●エキナセア&マリーゴールド:リンパ液の流れを促し、むくみをとってくれるブレンド

また、朝食を抜くと代謝が上がらない原因に。朝食をきちんと食べて体を温め代謝を上げましょう。

湿邪の症状が出てしまったら・・・改善のためにおススメの食材

この時期に出やすい症状とその症状を改善するための食材です。
また、この時期は冷たいものや甘い物は避け、酸味や塩味がやや多い温かい消化のいいものを
腹八分で食べるように心がけましょう。

胃腸回復⇒長いも・かぼちゃ・さつまいも・なつめなど
利尿作用⇒小豆・ほうれん草・そら豆・ハト麦・とうもろこしなど

身体を温める⇒生姜・ねぎ・とうがらし・にんにく・にら・もち米など

熱をとる⇒冬瓜・ゴーヤ・トマト・きゅうり・大根・昆布

冷蔵庫にもある普通の食材を組み合わせることで、食養生できてしまいます。それでは、この時期におススメのレシピをご紹介します。

【食養生レシピ】●ゴーヤとハト麦の山芋グラタン●

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<材料>4~5人分
玉ねぎ   1/2個
生姜(みじん) 少々
にんにく(みじん) 少々
クミン(ホール) 小さじ1
しめじ   1/2株
塩こしょう  少々
山芋   10センチくらい
そら豆(茹でたもの)適量
ハト麦(炊いたもの)適量※
豆乳    150cc
味噌    大さじ1
醤油    小さじ1
昆布だし(顆粒)5g
塩    小さじ1/2
※ハト麦はお米と同じように研いだ後、お米同様の水加減で炊飯器で炊いてください。

<作り方>
1.山芋は皮をむきすりおろす。ゴーヤは幅5mmくらいにカットし、塩をもみこんでおく。

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2.フライパンにオリーブオイルを熱し、スライスした玉ねぎ・生姜・にんにく・クミンを炒め、香りがたってきたら、しめじ・ゴーヤ・ハト麦を入れ、よく混ぜ炒め、塩こしょうで調味する。
3.鍋に山芋のすりおろしと豆乳、味噌、昆布だし・醤油を入れて火にかけ混ぜる。塩で調味をし、よく混ぜたらグラタンソースの出来上がり。
4.器に、ソテーした②を敷き、グラタンソースを8分目くらいまで入れ、オーブンで、190℃、13分~15分焼く。

からだの健康=こころの健康

最後に、食生活がわたしたちの身体に及ぼす影響というのは、みなさんよくお分かりだと思いますが、食べ物に困ることのない日本人にとって、この欲望をコントロールするのは、本当に難しいことでしょう。
しかし、この食生活の乱れを整えることは、必ず報酬としてわたしたちの心と体に、健康をもたらしてくれるのです。
食生活を整えるという毎日の積み重ねが、人を自然な正しい欲求に戻す一番の近道ではないかと、考えられます。正しい肉体の欲求が感じられるようになれば、あとは少しずつそれを実行していけばよいだけで、体が自然に近づけば近づくほど、物事全てが自然な形で整えられていき、こころもからだも健康を保てるのです。
こころとからだの健康に興味を持ち続け、四季を通じて健康で元気に過ごせるようにしていきたいですね。