2015.07.29

本気のオーガニックコットンを手軽に♪無印良品のプチプラアイテム

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本気のオーガニックコットンを手軽に♪無印良品のプチプラアイテム

コットン1

(出典:http://www.muji.net/lab/report/)

そもそもオーガニックコットンという定義を知っていますか?

オーガニックコットンとは、栽培地の土壌汚染を緩和するために3年以上化学肥料や農薬を使わない農場で栽培する綿花のことで、元々は米国の綿花農場での有機栽培のことを指し、また米国で起きた消費者運動のことでした。これまでのオーガニックコットンはとても高価なイメージがありますが、それは化学肥料と農薬を使わないで栽培すると、当然通常の栽培よりも人件費がかかり、通常の綿よりも生産コストが上昇するため。ましてやアメリカのような先進国で人件費の高い米国でやろうとすれば、栽培された綿花の価格は通常よりもかなり高くなっていたというわけです。

しかし、元々インドやトルコ、中国、パキスタンなどがアジアの綿花栽培国として知られており、ブラジルやアフリカの国々でも綿花栽培が行われていました。これらの国の農場では気象的条件から除虫用の農薬が必要ない上に、設備投資が遅れているために仕方なく有機栽培せざるを得ないというのが、実情だそうです。このところよく目につく、お手軽プライスのオーガニックコットンとは、これらの産地の綿を使用したものというのが、オーガニックコットンの世界事情だそうです。

オーガニックコットンといっても、化学染料で染めたらそれは意味がないという意見もありますが、単純にオーガニックコットンの支持者が増え、オーガニックコットンの栽培が広がることで、地球環境への負荷を減らすことができるという考え方もあるのではないかと思います。

 

無印良品では、30年前からのブランドポリシー「自然と。無名で。シンプルに。地球大。」に乗っ取り、年々オーガニックコットン商品を増やしています。現在では綿衣料のおよそ7割以上にオーガニックコットンが使われています。

無印良品のオーガニックコットン化の推進の理由は、ひとつは、「地球環境を守る」ということ。そしてもうひとつは、「生産者を支援し、安心してオーガニック栽培を行なえるようにする」ということ。環境にも人にもやさしい仕組みづくりの考え方を商品構成に生かしているそうです。

コットン2

(出典:http://www.muji.net/lab/report/)

無印良品では肌に直接ふれるインナーにおいては、無染色にこだわっています。

「生成りのコットンボールのほか、綿花自体にもともと色のついている「茶綿」を使用。オーガニックコットンインナーは、「生成」「茶色」「生成×茶色のボーダー」と色展開が限られていますが、これは綿花の自然な色をそのまま生かした「無染色」にこだわっているため。」(無印良品ホームページより)だそうです。

コットン3

オーガニックコットンクルーネック半袖Tシャツ(ボーダー)\1000

(出典:http://www.muji.net/store/)

 

無印良品のオーガニックアイテムで一番のおすすめは、永遠の定番、ボーダー柄のオーガニックコットンクルーネックTシャツ。なんと1000円のプチプライスで、薄すぎず厚すぎずの風合いもよく、襟ぐりのきちんと感もあり、どんなスタイルでもこなしてしまう万能さは、何枚でも揃えておきたいアイテムといえます。

自分も気持ちよく、地球も気持ちよい、そんなブランドを応援していきたいですね♪

無印良品 ネットストア http://www.muji.net/store/

この記事を書いたORGANAキュレーター

唐澤佐千子
唐澤佐千子オルガナ編集長
アンチエイジングフードマイスターリーダー。
雑誌・広告のスタイリスト・エディター〜公益法人理事を経て、オーガニックで丁寧な暮らしを提案するwebマガジンORGANA編集長。
高2DK、黒ラブ娘10歳、パートナーと二世帯暮らし。陶芸、ナンタケットバスケット、カルトナージュ、グルーデコなど手仕事大好き♪ヨット、ゴルフ、テニス、スキーはお付き合い程度な体育会系。
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